クラウドセールスの電話がしつこかったので会ってみた。その結果・・・・

20代のときに、ベンチャー企業を立ち上げました。

いろいろありましたが、最近は自社サービスを開発することもでき、やっと軌道に乗せるところができた、といったところです。
しかしこれからの展望を考えると、もっと販路を拡大しなければなりません。

そのノウハウをもってない我が社。
どうしようかと考えているときに、ちょうど電話がかかってきたのです。

何回も電話がかかってきたクラウドセールスとは

会社の電話番号をHPに掲載している以上、1日1回以上は営業の電話がかかってくるものです。
会社に〇〇を置きませんか?といったものから、御社のサービスに興味がある、といったものまで。

話は一通り聞かなければチャンスはないと思っているので、どんな営業の電話も最後まで聞くようにしています。
クラウドセールスもそのような電話の1つと思っていました。

最初の印象は「営業に関することを幅広く扱っている会社なんだな」と思うだけで、さほど気になっていませんでした。
自社でも最近営業電話をかけるために社員を雇用したばかりでしたし、他社にまかせる気はなかったです。

しかし2回、3回と電話で話をしているうちに、我が社がウィークポイントと考えていたことをピタリと突いてきました。

「営業の電話をかけて、そのうちアポイントを取れているのは何%ですか?」
「アポイントを取れても契約まで結びつくのは、月に1件以上ありますか?」

思わず話をそらしてしまいましたが、まさに私が今問題としていたところです。

クラウドセールスには、そこを補うノウハウとシステムがあるといいます。

そういうものは長年培った経験がものをいうのではないか?もしそういう社員を派遣するといったことであれば、ちょっとお断りだな、と思っていました。
しかしそのウィークポイントが解決できるなら、我が社の発展には大きな起爆剤となりそうです。

一度会って話を聞いてもらったらわかってもらえると、しつこいくらい電話がかかってきます。
もし思っているものと違えばさっさと帰ってもらえばいい、そう思って一度営業と会ってみることにしました。

クラウドセールスの営業と会ってみた

約束した日、クラウドセールスの営業はパソコンと複数の資料を持って、会社に来ました。
驚いたのは、我が社のことをよく知っていてくれたことです。

最初に会社概要を説明しようとすると、先にどのような会社で、今どのようなところが強みで、どのようなことを必要としているかをすらすらと話しだしたのです。
それはHPからだけでは得られない情報もあり、思わず「そのようなことをどこで知るのか?」と尋ねました。

すると「社長が私にお話してくださったじゃないですか」とのこと。
確かに話したような・・・でも自分自身もあまり覚えておらず。

「これが我が社のノウハウなのです!」と営業は説明してくれました。

クラウドセールスのセールスクラウドは、経験を基にした営業ではなく、AIも取り入れた画期的な分析を取り入れているとのこと。
電話をかけた時間帯、会社実績といった基本情報だけでなく、相手の話した内容からどれくらいアポイントや成約の可能性があるのか、ということを分析してくれるのです。

今の我が社はやみくもに関連がありそうな会社に電話をかけている状態。
電話をかけている社員ですら「ダメ元」といった感じで電話をしているようでした。

もし狙いをつけて電話で営業するだけでよいのであれば、それは我が社にとっても願ったりかたなったりです。

他社で導入している実績も見せてもらいましたが、軒並み導入前よりもアポイント率が上昇しています。
データが蓄積すればするほど、分析の精度もあがるので、これから先もっとのびるはず、とのこと。

でもこれが我が社に当てはまるとも限らないが・・・。

しかし今ぶちあっている問題点でもあるので、これで解決できるならそれに越したことはない、だめなら導入をやめればいいんだ。
そう思い、とりあえず導入をしてみることにしました。

クラウドセールスのセールスクラウドを使ってみた

導入の日、実際営業電話をしている社員に使い方の説明をしてくれました。
現段階での成約見込みが高い顧客というのは、自分たちが全くノーマークだったところや、目からうろこのところばかりでした。

営業が帰った後、さらに分析を進め、会社で戦略を練り、電話をかける相手を絞っていきました。
そして営業をかけた結果、導入前よりアポイントを取る確率が数倍に増えたのです!

いかに今までやみくもに電話をかけていたかがわかります。

そして社員と昼食を食べに行った際、1人の社員が教えてくれました。

今までは以前かけた会社に再度電話をして、何を話したかメモを取っているつもりでも漏れていたり同じ話をしたりして、先方にむっとされることもあったようです。
しかしセールスクラウドを導入してから、そういうミスが減り、会話の内容から先方がどのようなところを困っているか、そこに弊社がどう関われるか、というアピールができるようになったとのこと。

私がクラウドセールスから営業の電話をもらって、話を聞こうと思ったのもまさにそのような流れがあったから。
人を雇わずとも、セールスクラウドは我が社の社員教育までやってくれていたのです。

結果、効率的な営業を内製化できることに

導入して数か月たちますが、アポイントを取る効率は5%程度上昇したと思います。
そして先日新規成約を取り付けることもできました!

先方は全く自分たちでは思いもしていなかったジャンルの会社で、そこに需要があるとは数か月前までは考えてもいませんでした。
そのデータも加わったことにより、電話営業をかける先も格段に増えました。

どのような営業をするべきか、というのは、私自身はっきりしたものをもっておらず、社員にどう伝えればよいかわからずにいました。
しかしセールスクラウドを導入することによって、分析の結果でどのように動けばよいか、というのをシステム的に確立することができたのです。

人によって営業のやり方が違うことがなくなり、誰でも効率よく営業を進めるシステムを内製化することに成功しました。

外部委託するのは情報漏洩につながりかねないと、消極的になっていました。
しかしセールスクラウドは社内で共有できる情報ですから、外部に漏れる心配もありません。

そしてAIを使うことで、こんなにも正確な分析ができるとは驚きました。
我が社ではセールスクラウドを導入したことは、間違いなく正解でした。

まとめ~セールスクラウドは我が社の優秀な社員~

元々体育会系だったせいか、なんでも数をこなしたら結果はついてくると考えているところがありました。
そして社内のことは社内で知恵を寄せ合ってなんとかしようと。

しかしそれは徒労であり、社員を無駄に疲弊させていたことに気が付きました。

営業でも分析が必要であり、それは人間の力だけでなくAIも駆使したものでなければ、正確なものでないということです。
もしクラウドセールスの電話営業がなければ、このような営業方法は確立できていなかったでしょう。

セールスクラウドを導入することで、優秀な社員を迎え入れた気持ちになっています。
今後もクラウドセールスにはさまざまな営業におけるアドバイスをもらっていきたいです。